ステージの配置

ステージの配置

ここではワールドマップにステージなどを配置する方法を解説します

まずはエディタを起動し、マップエディタに切り替えて下のLevelsボタンを押しましょう。

ステージ配置.PNG


ステージの配置

基本

上の「Level Graphic」からそのステージに使用したい画像をクリックして選択してください。
次に、「Level Filename」に使いたいステージのファイルの名前をいれます。ここを空欄にするとファイルを読み込みません。飾りとして使えるかも?
例えば、「Start.lvl」といったふうに、ちゃんと「.lvl」までいれましょう。wldファイルと同じフォルダに入れたファイルしか認識しません。
そしてに、下の欄にマップ画面で表示されるステージの名前をいれます。空欄でも問題ありません。
最後にマップに配置すれば完成です。

オプション

「Option」のところにある四つのチェックの意味です。

・Big Background
ステージの下に大きな下地を表示します。
スーパーマリオワールドの城や砦を思い出すとわかるかも?

・Path Background
ステージの下に下地を表示します。
通常のステージには元々あるので付けなくても良いです。
飛行船などに使うと違和感が出てくるので使いどころを見極めよう。

・Always Visible
ステージは通常では道が開通した時に表示されますが、
これにチェックを入れると常に表示します。
スーパーマリオワールドの城や砦のような感じ。
ドカンなどには必須かも知れない。
飾りとして使うのもいいかもしれない。

・Game Start
そのステージをスタート地点にします。
複数配置すると不具合が発生します。


注意

ステージの配置を弄ると以前使っていたセーブデータが使えなくなる可能性が高いです。
テストプレイやアップデートの時などは注意しましょう。

  • 最終更新:2014-12-25 17:04:28

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